初心者でも簡単!ピーマン、ししとうのプランター栽培

ピーマン、ししとう

2023年5月 夏野菜を植え付ける時期です。
初心者でも簡単に育てることができる
ピーマンとししとうの苗を植え付けてプランターで育てます。

 

ピーマン ししとう

科目:ナス科。
栄養:ビタミンC、A、E、K、鉄、カリウム、マグネシウム等。
花:白色。下向きの花が咲く。

魅力

ピーマンとししとうは、同じナス科です。
育て方はほとんど同じで、初心者でも簡単に育てることができます。

ピーマンは料理に使用する頻度が比較的高いイメージがありますが、
ししとうはどうですか?

私は、昨年まで、ししとうの魅力を全く理解していませんでした。
ししとうは、どちらかというとメインで食すイメージが少なかったからです。
しかし、
昨年、農園でししとうを育ててから、その考え方が全く変わりました。

ししとうは、育て方は簡単で、期待を裏切らない収穫量
きれいな緑なので、炒め物等の料理に加えることで彩が増します。

昨年ししとうの魅力を知ってから今年の夏もししとうを育てるのが楽しみでした。

もちろんピーマンも優秀です。
ピーマンとししとうは、夏に育てたい野菜の一つです。

 

苗購入

2023年5月1日 ピーマンとししとうの苗をホームセンターで購入しました。
店頭に並んでいる苗は、全体的にししとうの方が背が高かったです。
葉っぱの形も色も似ていますね。

苗を選ぶ時は、
葉が虫に食われていなくて、上から見てきれいに葉が生えていてる苗を選びました。

葉の生える位置(節)の間隔が狭い方が良いです。

 

苗植え付け

深型プランターに、それぞれ1株ずつ植え付けました。
プランターサイズは、プランター直径30㎝×深さ30㎝程度です。

植え付け後、苗を仮支柱に麻ひもで固定します。
苗は成長して太くなるので
麻ひもは少し余裕を持たせて
苗と仮支柱の間に八の字になるように結びます。

仮支柱は、菜箸を使用しました。
苗が小さい時は割りばしでもOKです。

苗が大きく成長したら、支柱の設置が必要です。
写真を撮るのを忘れましたが、
私は、苗植え付けのタイミングで支柱も設置しておきました。

 

保湿と暑さから根っこを守るため、ウッドチップを敷きました。

 

肥料のタイミング

2023年5月22日 植え付けから約3週間後、追肥を開始します。
■化成肥料の場合は、2週間間隔で追肥
■液体肥料の場合は、1週間間隔で追肥

 

花が咲きました

2023年5月31日 植え付けから約1か月後、花が咲きました。

ピーマン、ししとう

どちらも花の色は白く、下向きに咲きます。

花びらの中の真ん中から伸びているのがめしべです。

その周りにあるのがおしべです。

受粉せずに花が落ちてしまうときは、めしべの長さで株の状態を確認することができます。

株の状態が良いときは、おしべよりめしべの方が長く、受粉しやすくなります。
株が疲れているときは、おしべよりめしべの方が短く、受粉は難しくなります。

めしべが短いときは、株が疲れている状態です。
寒いからなのか?暑いからなのか?肥料不足なのか?太陽の光が足りないのか?

原因を探し、解決方法を見つけることが大切です。

 

わき芽

一番目の花が咲いたら、そこから下のわき芽は、全てとります。
(下画像の赤線より下)

わき芽とは、茎と葉っぱの間から生えている部分です。
(下画像の赤丸の部分)

わき芽とりは、晴れた日に行います。
わき芽は、手で簡単に取れます。成長したわき芽は、横に倒すと取れます。

花が咲いたら、そこから上は、枝が2つに分かれて成長します。
よく見ると細い枝と太い枝に分かれています。

その枝が成長し花が咲くと、そこからまた枝が2つに分かれて
どんどん成長していきます。

 

一番目の実がついたら早い段階で収穫

2023年6月10日 植え付けから約6週間後、

苗が大きく成長し、小さな実ができました。  

最初の実は、小さいうちに収穫します。

そのまま育てると、実にたくさん栄養がいってしまうためです。

 

剪定

2023年6月20日 植え付けから約7週間後、葉が密集してきました。

苗を上から見て、下の土が見えない場合、下の方まで太陽の光が届いていない可能性があります。

太陽の光が全体的に届くように、密集した枝は剪定します。

剪定方法
ピーマンやししとうの枝は、2つに分かれているので、
内側に向いて生えている方の枝を切ります。

本当は細い方の枝を切る方が良いのです。
しかし、実際はどちらを切ってよいか迷います。

太陽の光を届かせるために、内側に向いて生えている枝を切る、というイメージで剪定する方が分かりやすいと思います。

ピーマンの苗 剪定前です。
 

剪定後です。
分かりにくいですが、中心部分の地面が見えるようになりました。

剪定する枝に花が咲いていたり、実がついていたら切りたくないと思ってしまいますが、剪定することにより、太陽の光が届き、風通しも良くなるので元気に成長してくれます。

 

コンパニオンプランツ

コンパニオンプランツとしてバジルを一緒に育てました。

といっても、バジルをポットに入れたまま、ピーマン、ししとうを育てているプランターの土の上に置いただけです。

同じプランターに植え付けませんでした。

バジルに栄養をとられないためです。

バジルは、100円ショップの種から育てました。
種があると、たくさんバジルを育てられるので、育てているほとんどの夏野菜のプランターにはバジルをポットに入れたまま置きました。

この効果かは分かりませんが、バジルにはアブラムシが沢山つきましたが、ピーマンやししとうには、アブラムシの大きな被害はありませんでした。

収穫

2023年6月30日 植え付けから約9週間後、

少し小さいくらいの大きさで収穫します。

大きくなるまで育てると、他に栄養がいかなくなるためです。

小さく育ててたくさん収穫します。
 

ししとうは、葉に同化してしまうことがあるため、
気付いたらとても大きく成長していたということもあります。
宝探しのようで楽しいです。

 

赤いピーマン
 

 

 

 

ピーマン

ピーマンは、2023年10月13日まで収穫を楽しめました。
なぜか赤いピーマンができました。
この頃になると葉っぱの色も薄くなってきて、
収穫量も少なくなり、ピーマンの形も細長いです。

 

ししとう

ししとうは、2023年10月26日まで収穫を楽しみました。
9月後半くらいから真夏時期に比べ、だんだん辛味がでてきました。
炒め物に加えて辛味を楽しみました。

ピーク時に比べるとだんだん収穫量は減ってきましたが、
この時期でも小さな花をたくさん咲かせ、実をつけているししとうは最強だと思いました。

赤い実は、たくさんできはじめましたが、小さすぎるのであまり料理には使えませんでした。

 

 

今年の夏もたくさん収穫できました。

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